FLiP連載「メストーク」5回目。一足先にメリークリスマス!のスペシャルオープニング!

FLiP | 2012.12.07

FLiPのMOVIE+テキスト連載「メストーク」とは?

【出演者】
サチコ=FLiPのVo&G 1988年5月24日生。
ユウコ=FLiPのG&Cho. 1989年3月11日生。
サヤカ=FLiPのB&Cho. 1988年4月14日生。
ユウミ=FLiPのDr&Cho.1989年3月31日生。

【番組内容】
 FLiPのFLiPによる、FLiPについてのリアル・トーク!! 
 メンバーが、FLiPを形成しているキーワードが書かれたカードを引き、そのキーワードについて語ります。
 音楽やバンドにまつわる言葉はもちろん、メンバーのキャラクターを掘り下げる、様々なキーワードを用意。カードの裏にどんな言葉が書かれているか、誰がどの キーワードを引き当てるかは、取材当日、メンバーがカードをひくまでまでわかりません!
 この瞬発力勝負の、ミステリアス&スリリングな、パンク企画に、FLiPのメンバーが喜怒哀ROCK全開でチャレンジします。

 カードを引く瞬間の表情はMOVIEで、その後、キーワードについてのトークは、じっくりと彼女達の言葉をひも解いていけるよう、TEXTにて掲載!
 また、右上の「動画コメント」では、「FLiPの近況トーク」と題して、彼女達の活動を追った、リアルなコメントを配信していきます。

■キーワード・9『Okinawa(オキナワ)』(ユウコ)


―今、東京に住んでいる4人が、改めて思う沖縄の良さとは?

サヤカ:
東京と比べて、ゆったりしているなぁというのは、改めてすごく感じますね。空港に降りた時に感じる空気感がやっぱり違ってて、特別で。なんていうんだろう……湿気は多いんだけど、爽やかに感じるんですよね。
ユウコ:
1日の時間の流れが明らかに違うんですよね。

―確かに。夜も遅いし。沖縄に行っていつも、1日36時間あるような感覚になる。

4人:
あはははははは(大爆笑)。
サチコ:
確かに、1日が長いですよね。

―そう、夜も遅いけど、朝も早い気が。だから1日が長い。

ユウコ:
自分も、東京にいる時と沖縄にいる時で、モードが変わるんですよね。沖縄に行くと、体内リズムが、沖縄モードになっちゃうっていうか(笑)。こういう変化って、いい事だと思うけど、いい事ばかりじゃないなって、最近思ってるんですけどね。
サヤカ:
時間に対してもそうだけど、全体的に感覚がゆるくなるっていうか。
ユウコ:
そうだね。ゆるくなる。
サヤカ:
別の言葉で言うと、大らかになるっていうか。でもそれは、ルーズって事だったりするし(笑)。
ユウコ:
そうそう。だから良くも悪くも(笑)。

―例えば“8時に待ち合わせしても、誰1人、8時に集合しない”…って現象は、沖縄では本当に良くある事なんですか?

4人:
ははははは(爆笑)。
ユウコ:
ありますよ。8時家出る、みたいのが普通。
ユウミ:
私も高校に入ったばっかりの時、当時、友達になった子達と、初めて遊ぼうって事になって、国際通りで待ち合わせをしたんですよ。待ち合わせ時間は2時だったんですけど、時間ちょうどに行ったら誰もいなくて。私、その時、携帯持って無かったんですよ。だから公衆電話から友達に“なんで誰もいないの? 私、時間間違えた?”って、連絡を入れたんですよね。そしたら“あ、間違ってないけど……ごめん、今から準備する”みたいな感じで(笑)。結局、集まったのが4時くらい(笑)。

―えぇええ! 本当にそんな事があるんだ! というか、あったんだ!

ユウミ:
ありました(笑)。

―それで、怒る人はいないの? 

ユウミ:
いるけど、でも持続しないっていうか。ほとんどの人が“怒る方が疲れるなぁ”ってモードになっちゃう(笑)。怒っても変わらないよね、みたいな。そういう暗黒の了解があるんですよね。
サチコ:
今でも時間ができたら帰りたいって思うし、なるべく帰るようにしている場所ですよね。そういう中でも、沖縄を離れる期間が長くなっていって。長くなればなるほど、特殊な場所だなって思うようになった。それはどうしてだろうって考えてみて思ったんですけど、なんかて…神秘的な空気がすごく漂っているなと思ったんですよ。元々住んでいた巫女さんたちがいて、そういう人達が築いてきたものもあって。それが、斎場御嶽(せーふぁうたき)っていう、パワースポット的な場所だったりもするんですよね。沖縄に住んでいた頃は、そういう場所に行く機会が無かったけど、離れてから行く機会が増えたんですよね。プライベートビーチに行って、ぼ?っと海を見ていたりとかもするようになった。それで“沖縄ってこんなにも癒される場所なのか”って、改めて思わされたり。

―“沖縄”というキーワードが出たら、ぜひ聞いてみたい事があって。例えば、LAメタルって、日本で聴くのとLAで聴くのと音が違うと言われているでしょ。で“やっぱりLAで聴くと音の響きが違ってる。暑くてからっとした空気で聴く方がいい!最高だ!”……みたいな事ってあるじゃないですか。そういう、沖縄ならではの気候を含んだ環境って、自分達のルーツの一因になってるって自覚はある?

ユウコ:
あります。すごくある。気候よりも、まずはやっぱり、自分達が出演していたライヴハウスの近くに米軍のベースキャンプがあったのが、大きく関係してるんじゃないかと思うんですよ。米軍の人達が、外に出て、ライヴハウスで求めたのが、ハードロックやメタル、ハードコアだったんですね。
ユウミ:
そう。ライヴハウス行ったら、ヘヴィな音ばっかりだった。
ユウコ:
そういうシーンとはまた違ったところで、メロウなR&Bか、レゲエとかもあったんですけどね。FLiPは、ライヴで、そういう……米軍の人達も盛り上げたいって思ったから、海外のハードコアやメタルと呼ばれているアーティストのカバーをやったりしたんですよね。だから、FLiPの持ってるハードさの……たぶんすべてじゃないけど、ひとつのルーツとして海外のハードコアやメタルは、入ってると思いますね。

―沖縄に帰ったら、今でも絶対に行く場所は?

ユウミ:
4人とも、絶対にスタジオは行くよね。
サヤカ:
行くね。
ユウミ:
うちらが結成した時……高校生くらいから使っているスタジオがあって。個人で経営している手作りでアットホームな雰囲気の場所なんですけど。このスタジオで先輩からたくさん刺激をもらって、だから……自分で言うのも何ですけど、そのスタジオがあったから、すごいスピードで成長できたというか。音楽仲間がたくさんいるし、FLiPの音楽の中心という感じ。だから帰るといつもそこに行くんですよね。

―“ただいま?”みたいな感じ?

サヤカ:
まさにそういう感じ。
ユウミ:
だし“おかえりなさーい”って言われるし。
サヤカ:
待ち合わせしなくても、スタジオで他のメンバーに合ったりし(笑)。
サチコ:
今は後輩がたくさんいるからね。うちらももう先輩になってきてる(笑)。
ユウコ:
スタジオの中では、中堅くらいの立場になってきていて(笑)。沖縄のバンドシーンの活性化……じゃないけど、うちらが先輩から刺激をもらったように、こっちも後輩に刺激を与えていかなきゃなと思って……帰る度に、たむろしてます(笑)。

―たむろ! いい言葉だね。バンドっぽい(笑)。

ユウコ:
たむろしつつ、いろんな話してます。

■キーワード・10『Every Day』(ユウミ)


―皆さんの毎日の生活についてお伺いできれば、と。朝、起きて最初にする事、夜寝る前に必ずする事を教えてください。

ユウミ:
朝は、まず水を飲みます。夜寝る前は、キャンドルを焚く。それでちょっと癒されて、眠くなったら寝るって感じですね。
ユウコ:
朝起きたら……起き出す前に、その日のスケジュールを考えて。ここではこうやって、ここではこうやってってイメージして、頑張ろう! って起きますね。私、寝起きが悪いんですよね。だから“頑張ろう!”って、自分に気合い入れて起きる。寝る前はBGMを選びますね。

―ちなみに、昨晩のBGMは?

ユウコ:
レディオヘッドでした。
サチコ:
眠れるねぇ?、それは。私は、起きたらまずお風呂に入りますね。
ユウコ:
朝風呂派?
サチコ:
朝も夜も入る。
ユウミ:
2回入るんだ。

―それは、季節問わず、1日2回?

サチコ:
そうですね。朝はまず、お風呂に入らないと体が起きない。夜は、お風呂に入って髪を乾かして。ボディーローション塗って、マッサージしてストレッチ。ストレッチというよりも、筋トレかな? 腹筋と背筋くらいですけど。
サヤカ:
私も朝風呂派なんですけど、いつも二度寝三度寝しちゃって、ギリギリまで起きないから、パッと起きて、速攻でバスタオル取って、お風呂に駆けつけますね。寝る前はだいたい携帯をいじってます。ツイッターとか見たりしてて、あー目が疲れてきた、寝よう、みたいな(笑)。

―では、2013年の毎日。FLiPとしてのEvery Dayを潤す、より充実させるために、何かひとつ足すとしたら?

ユウコ:
新しいエフェクターかな。
サヤカ:
自分も機材ですね。新しいベースを。あと……機材車も欲しいです。
サチコ
ユウコ:
ユウミ
欲しいね! それは!(笑)
サチコ:
FLiPを充実させるために、もっと自分自身が充実したいと思いますね。そのために、自分で自分の気持ちをもっと把握したい。必要なものって、その時によって違うと思うから、これだ! って言えないんですけど。例えば、この人と会いたいと思った時に、その人と会う事ができて、話す事ができたら、それは自分にとってすごい充実になると思うんですよね。ライヴを観たいと思って足を運ぶ、そしたらそのライヴがすごく刺激になると思うし。そぷいういろんなものを、日々、もっともっと意識して充実させていきたいなと思ってます。
ユウミ:
私は、プレッシャーかな。若干のストレスになるような気構えというか。例えば制作にあたって予習をしていくとか、刺激を得るためにアンテナを立てていくとか、そういうプレッシャーを持つ事が大切だと思っているんです。そこを越えないと、自分が楽しめないし、そのハードルみたいなものを徐々にあげて、もっと楽しんでいけるようになれたらいいなと思ってますね。

tag一覧 動画インタビュー 女性ボーカル FLiP

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ビデオコメント

リリース情報

XX emotion(初回盤)

XX emotion(初回盤)

2012年05月16日

DefSTAR RECORDS

ディスク:1
1.CHERRY BOMB
2.ワルサー
3.エミモア
4.ワンダーランド
5.Everything is alright
6.YUKEMURI DJ
7.最後の晩餐
8.Shut Up, Men!
9.ホシイモノハ
10.でも maybe
11.今夜月で会いましょう
12.ふつつか少女
13.GHOST BUSTER

ディスク:2
ライラ MV
カザーナ MV
カートニアゴ MV
ナガイキス MV
ホシイモノハ MV
ワンダーランド MV
CHERRY BOMB MV

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お知らせ

■ライブ情報

KNOCK OUT MONKEY presents “Mind ≒ Nature”
2012/12/15(土)神戸チキンジョージ

LOVE! LIFE! LIVE! ~X’mas special~
2012/12/17(月)SHIBUYA-AX

rockin’on presents “COUNTDOWN JAPAN12/13”
2012/12/31(月)幕張メッセ

心斎橋の如く 2013
2013/01/13(日)OSAKA MUSE

真空パック vol.6
2013/02/19(火)Shibuya O-WEST

※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

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