Tiara、河口恭吾「桜」のその後のアンサーソングを発表!

Tiara | 2011.02.01

2月16日リリースの2ndアルバム『Tears』から先行配信中の「もう誰にもとられたくない feat.So'Fly」が好調なTiaraが、河口恭吾の大ヒット曲「桜」をリメイクした楽曲「桜~君がいた場所?~feat. K.J.」を同アルバムに収録することが発表された。

同曲は河口恭吾の名曲「桜」を、MAY'S、紗羅マリーとのコラボが話題のラッパーK.J.(KOHEI JAPAN)を迎えたもの。プロデュースは加藤ミリヤ、清水翔太、BENI等を手がけるヒットメーカー"3rd Productions"が担当している。恋愛ソングの歌姫として配信世代の女性から支持を集めるTiaraらしい、「桜」で描かれるその後の2人のストーリーを歌ったアンサーソングだ。

Tiaraがリメイクした「桜 ~君がいた場所~ feat. K.J.」を聴いた河口恭吾は、 「再構築された歌詞のストーリーに新鮮さを感じるのと同時に素直に共感できました。「桜」という楽曲を通してこれまでいろいろな出会いを頂いてきましたが、今回のTiaraさんの「桜」は特別なものな気がします。楽曲のヒットがもたらした「揺り戻し」で「桜」という楽曲をこれからどう捉えていったら良いのだろうかと僕自身悩んでいた部分が実はこの数年間あったのですが、Tiaraさんの歌う「桜」を聴いて「過去を肯定していくことで人は前に進んでゆくのだ」というメッセージに背中を押されたような気がします。素晴らしい作品をありがとうございます。Tiaraさんの憂いを含んだ澄んだ歌声でもってこれから沢山の人の心にこの「桜」が花開くことを願っています。」と感想をコメント。

一方Tiaraは、「(河口恭吾さんの「桜」を聴いていた)学生時代を振り返ると胸がキュンとなりますよね。当時の恋愛の事、友達の事、学校、チャイムの音、通った道、風の香り、、、あの時と比べて今の自分はどうだろう?そんな風に、過去の自分と向き合うきっかけになれたら嬉しいです。皆さんの学生時代はいかがでしたか?」とコメントしている。

なお、「桜 ~君がいた場所~ feat.K.J.」は、2月2日よりレコチョクにて着うた先行配信がスタート。ぜひ、チェックしてほしい。

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