5月11日（水）に両A面シングル「恋のスーパーボール／ホーム」をリリースするaiko。「恋のスーパーボール」はカルピスウォーターの CMソングとして現在大量オンエアされている話題の曲で、本人曰く「ディスコソング」。とってもかわいい歌詞とポップなメロディーで早速話題沸騰中だ。

そんなニューシングルのジャケットは、今回特別リリースされる関西限定仕様盤のジャケットも合わせるとaiko史上初となる3タイプを制作。初回盤のジャケットは、曲のタイトルにも入っている“スーパーボール”を実際に10,000個使って撮影され、色とりどりのスーパーボールに囲まれたaikoの姿がポップな曲のイメージにもぴったりだ。CGでなく、本物のスーパーボールを降らせた、動きのあるジャケットに注目して欲しい。

一方、今回特別に発売することが決まった関西限定仕様盤は全国盤とは異なり、1曲目に映画の主題歌「ホーム」が収録される他、ジャケットや ブックレットの写真、さらにaikoのCDではお馴染みのカラートレイの色も関西限定バージョンになるプレミア商品。こちらのジャケット写真 は同曲が主題歌を務める映画「阪急電車 片道15分の奇跡」にちなみ 、実際に“阪急電車”の施設内で撮影された。aikoも学生時代、毎日通学に使っていたという電車だけに思い入れもひとしお。そんな場所でジャケット撮影が出来たことは、「夢のようだった」と本人も大感動していた。

また、気になっていた3曲目は、タイトルも「いつもあたしは」に決定。「恋のスーパーボール」「ホーム」のアップテンポな曲調とは対象的に、しっとりしたバラードだ。

それぞれイメージの違う写真が使われているところにもこだわりが感じられる今回の3タイプ。aikoおなじみのカラートレイも今回は2色。aikoファンとしては、何としてでも手に入れたいところだ。

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