札幌発・カナダ経由のシンガーソングライターRihwa(リファ)、シングル「CHANGE」でデビュー!!

Rihwa | 2012.07.11

 札幌発・カナダ経由という異色のプロフィールを持つシンガーソングライターRihwa(リファ)。日本にいた頃は特に音楽好きというわけでもなく、将来の夢も見つかっていなかったが、留学で訪れたカナダで人生が一転。カントリー・ミュージックに囲まれた生活の中で、歌うことの喜びや、言葉を越える音楽のパワーを知ることとなった。デビュー曲「CHANGE」からも感じられる前向きでポップで大らかなムードは、彼女のキャラクターそのもの。小柄な体から発せられるポジティブなエネルギーを、ぜひライブでも感じ取ってみてほしい。

EMTG:デビュー曲となる「CHANGE」は、Rihwaさんにとってどういう曲?
Rihwa:メジャーデビューするにあたって、「1曲目はどれにしよう」って話したりもしたんですけど、自然とみんなの中で一致してたのが、この曲だったんですよ。新しい一歩を踏み出すっていう今の自分ともリンクしてるなと思います。
EMTG:歌詞に込めた思いは?
Rihwa:進学とかいろんなことで悩んでいた10代の自分に、20代になった自分はどんなことを言ってあげられるだろう?あの時、自分はどんな言葉が欲しかったかなあってことを思いながら書き上げました。毎日、自分の前にはたくさんの「選択」っていうものがありますよね。そんな選択とちゃんと向き合って、自分はどうしたいのかっていう本当の気持ちを信じてひとつひとつ選んでいけば、自分の思い描いていた未来に一歩一歩近付いていける。どんな明日にだって出来るんだっていう思いを込めたんです。
EMTG:悩んでいた自分がいたからこそ書けた曲なんですね。
Rihwa:そうなんです。私、中学の頃は夢というものがなかったんですね。将来何になるんだろうとかすごく悩んでもがいてた。それなのに、学校の先生とか大人はみんな急かすでしょう(笑)?どうしようと思ってた時に、父の勧めもあって、高校はカナダに留学することにしたんです。そこで音楽と出会って、自分の夢っていうものを見つけることが出来たんですよね。もともと好奇心は強い方なんですけど、まずはやってみようとか、ちょっとでも面白そうと思ったらチャレンジしてみるっていう気持ちが私を導いてくれたのかなって思いますね。
EMTG:高校生になって、カナダで音楽に目覚めたってちょっと面白いですね。
Rihwa:私が通ってたのは普通の公立の高校だったんですけど、「ボーカル」というクラスがあったんですね。私はそこで学んでたんですけど、ある日、そのクラス主催のイベントがあるから出てみないかって先生に誘われたんです。もともと人前で何か表現をするのは好きだったので、ぜひ!ということで、生まれて初めてステージに立って歌を披露したんですが、歌い終わった時のみんなの歓声がすごかったんですよ!留学生が、自分たちの国の言葉で歌を歌ったっていうことを喜んでくれたみたいで。その頃は高2で、言葉の壁みたいなものもモロに感じてた時期だったんですね。でもそこで、言葉なんて関係ない。音楽でつながれるんだってことを実感して、私はこれをやっていきたい!って思ったんですよね。
EMTG:自分の夢が見つかったんだ。
Rihwa:はい。この感覚を味わえているなら、私はきっと幸せになれる!って思いましたね(笑)。
EMTG:すごい!お父さんも海外に行かせた甲斐があったというものですね(笑)。
Rihwa:あははは!でもたしかに、大きなものを得て帰ってくることが出来ました。だけど最初は父も心配してましたよ。「歌だけで(生きていくなんて)大丈夫なのか?」って(笑)。
EMTG:親心ですねぇ(笑)。
Rihwa:「とりあえず音楽の大学に行ったら?」とか言われたりもしたんですけど(笑)、歴史とか学んでるより歌っていたいと思ったんですよね。体でどんどん吸収していきたいって。それはカナダでも感じてたんです。まず飛び込んでみて、体で覚えるのが合ってるんだなって。だからもう、そこからは歌だけにまっしぐら(笑)!
EMTG:人生、大きく変わりましたね。
Rihwa:私、日本にいた中3の頃まで、お姉ちゃんやお母さんが聴いてる音楽を一緒に聴くくらいで、好きなアーティストとかホントいなかったんですね。でもカナダから日本に帰ってきて、ライブをやるために自分で曲を作ろうと思って書き出したら、「あれ?これはちょっとカントリーっぽいぞ?」ってことに気付いて(笑)。カナダでは意識してなかったけど、思い返してみたら、向こうはどこでもカントリーでしたからね。ホームステイ先のお母さんも、毎朝キッチンでラジオのカントリー・チャンネルを聴いてたし、クラスではケリー・クラークソンとかディクシー・チックスとか歌ってたし。自分が作りたい、歌いたい曲はこういうものだったんだって、ちょっとビックリでもありました(笑)。
EMTG:ちなみにオリジナル曲って今どれくらいあるんですか?
Rihwa:たぶん200曲ぐらいはあると思います。
EMTG:そんなに!?
Rihwa:作るの、好きなんですよ。時間さえあれば曲作ってますね。200曲あっても、どんどん新しいものというか、自分の等身大のものを発信していきたいので。
EMTG:今回のシングルに収められたのは、その中から選ばれた3曲でもあったんですね。
Rihwa:やっぱり最初の1枚ですから、Rihwaがどんな子なのかわかってもらえるような3曲にしました。「CHANGE」は今の自分の状況ともリンクする前向きな気持ちを歌ったもの。「S.O.S」は、カナダに行ってたこともあって英語の曲になってます。そして「月とウサギとカメ」では、もうちょっと可愛らしい、女の子の自分っていうものを表現してるんですよね。
EMTG:つい何年か前までは夢さえなかったのに、今はこうして自分の作る音楽で自分自身を表現出来てる。未来って、どうなるかわからないものですね。
Rihwa:本当に!わからないからこそ、出来るだけ鮮明にイメージすることが大事だと思うんですよね。そうすると、へんな言い方かもしれないけど、自分の思い描いていた未来が向こうから寄ってくるような、そんな気がするんです。メジャーデビューも「今年絶対にするぞ!」と思って、北海道から上京してきましたからね。デビュー前に出してたCDも、勝手に「インディーズ・ラストだぞ!」って打ち出したりして(笑)。
EMTG:積極的に夢を叶えてきた、と。
Rihwa:声に出すこととか、行動していくことはすごく大事だと思います。そのための心の準備ももちろん必要だとは思いますけどね。
EMTG:これからも、夢はどんどん膨らみそうですね。
Rihwa:はい。私はまずライブで音楽の楽しさを経験したというのがすごく大きかったんですね。だからこれからもライブを中心に活動していけたらいいなと思ってます。ライブでこんなことを表現したい、ライブでこんな曲をやってみたいってことを思いながら曲を作って、目の前にいる人たちに向けて一生懸命歌いたい。ステージの上って、本当にキラキラしてる場所だなと思うんですよ。私はこれからもそこに立って、みんなに心から楽しんでもらいたいなと思うし、自分自身も最高に楽しめるライブをしていけたらいいなと思っています。

【取材・文:山田邦子】

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ビデオコメント

リリース情報

CHANGE

CHANGE

2012年07月11日

トイズファクトリー

1. CHANGE
2. 月とウサギとカメ
3. S.O.S

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ティドリポン(Tiddely pom)
最近くまのプーさんにハマってるんですけど、DVDを観てたら、プーさんとピグレットが歌うシーンでこの言葉が出てきたんです。カタカナで検索したら「ティドリポンって何?」っていう私と同じようなつぶやきばかりだったから英語で検索。これは雪の日の歌なんだけど、「Tiddely pom」は小さいポンポン、つまりフワフワ降ってくる雪を表わした合いの手みたなことなのかなーという結論に達しました。


■ライブ情報

Release Party Tour 2012
~feel free to come~

2012/07/12(木)タワーレコード秋葉原店
2012/07/15(日)イオンレイクタウン mori1階 木の広場
2012/07/19(木)音楽処
2012/07/20(金)HMVステラプレイス
2012/07/29(日)海老名ビナウォーク 5番館1Fビナステップ
2012/08/1(水)アスナル金山

BEA presents "anticipation"
2012/09/21(金)Zepp Fukuoka

SUMMER SONIC 2012
2012/08/19(日)QVCマリンフィールド&幕張メッセ

JOIN ALIVE
2012/07/21(土)いわみざわ公園 NEW WALTZステージ

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