下北沢発・ツインボーカルロックバンド、KEYTALKのフロントマン巨匠（Vo&Gt）によるコラム連載がスタートしました。
音楽のこと、熊本のこと、パスタのこと。巨匠とよばれる所以とは。ライブハウスでは見られない一面が少しづつひも解かれていきます。

初めまして。KEYTALKギターボーカルの寺中友将（てらなかともまさ）aka 巨匠です。もう、本名は二度と言わないので覚えておいて下さい。

今日は連載コラム記念すべき第一回目ということで…あっ、まずはEMTG関係者の皆々様ありがとうございます。一所懸命にやらせて頂きます。そうなんです。腰が低くて有名なKEYTALK一同何卒、宜しくお願いします。

文章が固すぎて緊張感が伝わりまくっていることだと思いますが、ぜ、ぜん、、全然、き緊張し、してないもんね。

ちょっと話しそれちゃいましたが、連載第一回目ということで『初めての音楽との出会い』をテーマに書いていきたいと思います。また話しそれちゃったら、ごめんなさい。話しそれちゃっても書き直しませんよ。それの方がライブ感があっていいでしょ？ライブバンドKEYTALKとして文章もノリノリでライブ感MAXでいかないとね！あっ、話しそれちゃいました。テヘペロ

失礼。改めて『初めての音楽との出会い』ですが…小さい頃に好きだったアニメのオープニングテーマだったり、親がよく聴いていたビートルズ や プリンセス プリンセス。今考えれば、ずっと前から生活の中には常に音楽があったんだなと思います。因みにプリンセスプリンセス（以下プリプリ）は、いつも車の中で。当時耳があまり良くなく中耳炎になっては通っていた耳鼻科に向かう車の中。とても嫌いだった耳鼻科。だって、やたらと長い鉄の管を鼻の奥に突っ込んで、シューって空気が出て、鼓膜がボコッ！…とても、大人しかった巨匠（幼匠期）は、とても我慢強く、この俗に言う、耳通しでも声をあげることなく、涙だけを流し、院長も一目を置いていた。だから、時々、泣きわめいて暴れまくって耳通しができない同世代の子供の見本にさせられていた。四人くらいの子供達に見られながら耳通ししたこともあったな…。

院長「ほら。みんな。この子のこと見習いなさい。」
巨匠《涙がキラリ》

今思えば、その頃から巨匠への階段は登っていたんでしょうね。

本当はこんな事書くはずじゃなくて、初めての音楽。僕の大好きな【ゆず】との出会いと感動エピソードを書くはずだったんですが、文字数が完全に足りなくなりました。話しそれすぎました。でも、書き直しません。それがライブ感。

というわけで、次回も引き続き『初めての音楽との出会い』をテーマに進めていきたいと思います。お楽しみに。

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