ハルカトミユキ、3rd EPリリース特集!【第二回】

ハルカトミユキ | 2014.05.28

 ハルカトミユキ、3rd EP「そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。」リリース特集! 3回に分けてお届けする第二回目は、全曲解説の前半です。
 セルフライナームービでは、曲名にちなんだ質問にインスピレーションで答えてもらいました。やはりふたりの回答は予測不可能? 1曲ずつのインタビューと合わせてお楽しみください!


【第二回】セルフライナーノーツ・前編

1. その日がきたら
EMTG:「そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。」のリード曲「その日がきたら」は、すごくいい曲ですね。結婚式で流してもいいんじゃないかなって思うくらい。
ミユキ:えー。結婚式だって。
ハルカ:あはははは。いいですねー。嬉しいです。実は、私は、究極のラブソングとして書いたんですよ。
EMTG:ラブソングを書くのは苦手だって言ってましたよね。
ハルカ:はい。だから、こういう形になってしまって(笑)。
EMTG:<その日>っていうのは、<世界が終わる日>ですもんね。
ハルカ:そう、だから、ぱっと聴いて、ラブソングだと思う人もいるし、思わない人もいると思うんですよ。絶望の歌とか、社会的な問題提起なのかなって思う人もいるかもしれない。でも、私のなかでは“究極のラブソング”なんですね。この主人公は、「世界なんてどうでもいいから、自分の大切な人を守る」って言ってるくらいわがままで、自分勝手で、無責任な人だと思うんですけど、そのわがままさが“究極の愛”だと思っていて。現実的に、いますぐにこの世界が終わることはないと思うんですけど、もしもその日がきたときに、自分にとって大事なものってなんだろうとか、自分はどうするだろうって考えたら、「この人を守りたい」って思えることがすごく幸せだし、それぞれがそう思っていたら、それが全体の愛でもあるんじゃないかって思って。
EMTG:ハルカさんは、世界が終わるときに全てを犠牲にしても守りたいものはなんでした?
ハルカ:……好きな人ですね。
ミユキ:わーお! 私、自分です! 自分を守ります。
ハルカ:私は好きな人だなと思って。そのあとに、これは愛する人へのラブソングであると同時に、自分の歌やプライドに対するラブソングでもあるなって思って。そこで、なんで歌ってるんだろうって考えたときに、このEPのタイトルに戻るんですけど、君がいるからだなって思って。君を守れなかったら、歌を歌う意味もない。そこから、このEPのタイトルはつけたんですけど。
EMTG:たったひとりの人のために歌ってる?
ハルカ:そう言ってもいいくらいだなって思いました。例えば、100人、200人のためじゃなく、たったひとりのあなたのためだけを思って歌ってる方が強いんじゃないかって思って。
ミユキ:ハルカは、すごく苦しんで歌詞を書いてたんですよね。何回も書き直してたんですけど、顔が病気なんじゃないかって思うくらい、苦しんで書いてて。でも、最終的にこの形になったときに、一瞬で元気になって。それがいちばん印象的で。強い思いが入ってると思うし、歌を録ってるときもいちばん気持ちがこもってて。ライブでも、いままで以上に強さが出てるなって感じますね。


2. 赤くぬれ
EMTG:2曲目「赤くぬれ」は、怖いことを明るく歌ってますよね。
ハルカ:私がさらっと弾き語りで作ったんですけど、その時点では採用されるとは思ってなくて。インスピレーションは、外国の処刑されてしまった偉い人で……。そういうことが起きてるなかで、みんな踊ってるんだなっていうことを“赤色”をモチーフにわざと皮肉っぽく歌ってて。赤は血の色である一方で、幼い少女にとっては憧れの口紅やマニキュアの色だったりする。大人になったら、きっとその意味が分かるっていうことをつなげて、赤色を歌ってみたかったんですね。
ミユキ:ハルカからは最初にギロチンの音を入れて欲しいって言われて。イントロのスパンっていう音は、それだったりするんですね。でも、バンドの演奏はすごく楽し気になってて。皮肉を楽しくやってるっていう意味では、ハルカトミユキらしいなと思いますね。子供でも歌えそうなアレンジになってるし。
ハルカ:そうそう。「怖いグリム童話」にしようって言ってました。童話とか童謡って、怖いじゃないですか。なんかすごく近いなって思いますね。
ミユキ:まだ、ライブでバンドではやってないんですけど、たぶん、おもしろくなるよね。
ハルカ:この曲でみんなが手拍子したらね。
ミユキ:ふふふ、楽しい。
ハルカ:シュールだね。これを楽しく唄うのがいちばん怖いなって思いますね。

【取材・文:永堀アツオ】





 ■3rd EPリリース特集【第三回】は
 「セルフライナーノーツ・後編」をお届けします。お楽しみに!




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発売日: 2015年10月07日

価格: ¥ 3,000(本体)+税

レーベル: ユニバーサル シグマ

収録曲

01 アンビリーバーズ
02 フローライト
03 再上映
04 Flowerwall
05 あたしはゆうれい
06 ウィルオウィスプ
07 Undercover
08 Neon Sign
09 メトロノーム
10 雨の街路に夜光蟲
11 シンデレラグレイ
12 ミラージュソング
13 ホープランド
14 Blue Jasmine

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リリース情報

そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。

そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。

2014年05月28日

Sony Music Associated Records

1. その日がきたら
2. 赤くぬれ
3. かたくてやわらかい
4. 385
5. 青い夜更け

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[DVD]SCHOOL OF LOCK! 音楽室 LIVE SESSION#1- ハルカトミユキ -

[DVD]SCHOOL OF LOCK! 音楽室 LIVE SESSION#1- ハルカトミユキ -

2014年05月28日

Sony Music Associated Records

1. マネキン
2. mosaic
3. シアノタイプ
4. ドライアイス
5. Vanilla
*全曲スタジオライブ映像

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お知らせ

■ライブ情報

ハルカトミユキ 秋の東名阪ワンマンツアー開催決定!
2014/11/02(日) 大阪 umeda AKASO
2014/11/03(月祝) 名古屋 CLUB QUATTRO
2014/11/15(土) 恵比寿LIQUIDROOM

ハルカトミユキ プレゼンツ『とびらはあいている』
2014/06/18(水)名古屋 ell.FITS ALL

空中ループ presents “LOOP ECHO FES’14″
2014/07/13(日)大阪・なんばユニバース

geek sleep sheep presents geeks vol.2
2014年7/19(土)恵比寿LIQUIDROOM

rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014 Supported by BOSE
2014/08/03(日)国営ひたち海浜公園

MEET THE WORLD BEAT 2014
2014/08/09(土)万博記念公園自然文化園「もみじ川芝生広場」

TREASURE05X ~the beginning of starlight~
2014/08/23(土)名古屋クラブクアトロ

※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。



ハルカトミユキ公式モバイルサイト
「ハルミユtown」



ハルカトミユキ 秋の東名阪ワンマンツアー
チケット先行受付中 6/8(日)23:59まで

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