【コラム連載】Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明 (Gt&Vo)『瘡蓋』 第8回

Ivy to Fraudulent Game | 2018.01.26



Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明 (Gt&Vo)によるコラム連載。

群馬で生まれ育ち、現在に至るまでに見てきたもの、感じてきたことを言葉や写真と共に紡ぎます。ライブでは見せることのない、パーソナルな部分に寄り添うコラム連載、ぜひご覧ください。



Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明
『瘡蓋』第8回



どうも実写版「地図記号」で桑畑を演じました。寺口宣明です。

さて2018年が始まりました。
3年連続で今年の抱負は『気を確かに』であります。
だったら今すぐこの手を止めるべきなんですが、このコラムを楽しみにしている27才・OL・タイトめなスカート・30デニールの黒タイツがこの文章を見ながらクスッと笑い、タイツを脱ぎ、髪をほどき会社帰りの息抜きになるのかと思うと辞めるわけにいかないし鼻息と体の震えか止まらなくなるのだ。
そう。病気なのだ。

去年、一昨年と僕はおみくじで『凶』を引いてしまったので、もうおみくじなんてひかないと決めている。
これが仮に「恋」だったら
「もう恋なんてしないなんてー言わないよおそらく~♪」
なんてメロディーをつければかなり売れそうだなーなんてふとひらめいちゃったけどね。
去年僕はその「凶」のおみくじを咄嗟的に破り捨ててしまい、それをお寺のほうきを持った人に見られてしまいそいつがセカオワばりのでっけぇトランシーバー取り出してなんか喋り出したので「おわった。アレは僧侶に俺のことをチクってるか、神・仏コールセンターに報告してるに違いない。」
と思ったが去年はとくにバチや祟りにあったこともなかったので今になりホッとしている。
そしておそらくあの人は新しい衣装のセカオワのメンバーだったのだろう。そういえば口元「めっちゃドラゲナイ」って動いてた気がするわ。

まあこれは祟りにあったというには大袈裟なエピソードだが去年のある日、女と二人。
なんというかそのー、軋むベッドの上で優しさを持ち寄っている時に「ねえねえ変態丸ー。耳の後ろになんか書いてあるよ?」と言われ確認すると耳の後ろに小さな文字でお経のような文字の羅列が浮かんでいた。
「韓国では耳の後ろにタトゥーを入れるのが流行っているので、この間静岡に行った時にやってみた。」と言い張ってなんとかムードを壊さずに最後まで持っていけたのだがその後僕は寝言でお経を唱え始め、以来その女性から連絡は来ていない。
まあこれはたまたま起きちゃったことだし祟りとかではないでしょう。

あとそういった行為中に僕がとんでもない名前で呼ばせていることを読者のみなさんには誰にも言わないでいただきたい。

去年、僕の一番の成長は
食わず嫌いだったものをかなり克服できたことだ。
牡蠣、明太子、うなぎ、ウニなどを初めて食べることに成功。
これは第2回目のコラムでも似たようなことを書いたが食べたことがないだけで
『食べたことないの?人生の8割損してる』や『え、食べたことないの?ってことはお前死んでるの?』や『でものぶちゃんちの水道水って濁ってるじゃん?』や『でものぶちゃんの小4のクリスマスプレゼント中古のコロコロコミックだったじゃん?』や『でものぶちゃんちって傾いてるからビー玉床に置くと80キロくらいで転がっていくじゃん?』などと言ってくるの世の中である。
よし、最後の3つ言ったやつ出て来い。
もうただの悪口である。
どんだけ傾いてても出すぎだろスピード。


さてさて、電車で勝手に自分の口がお経を読み始めたのでそろそろ終わりにしようと思います。うん、しっっかり祟られてる。

どうかみなさんの一年がワンダフルでありますように!
戌年だけに!

うん、すっげつまんねえ!
やっぱこれ祟られてるわ!



【Ivy to Fraudulent Game(アイヴィー トゥー フロウジュレント ゲーム)プロフィール】

寺口 宣明(Gt&Vo)、大島 知起(Gt)、カワイリョウタロウ(Ba)、福島 由也(Dr)からなる4人組ロックバンド。2010年10月に群馬県にて結成。全員20代前半という若さを持ちながらも、ポストロック・シューゲイザー等の要素を含んだクリエイティビティの高い楽曲を表現する。ボーカル寺口が発するメッセージは、ライブを体感するとその絶対的な魅力に惹き込まれてしまう。



tag一覧 J-POP 男性ボーカル Ivy to Fraudulent Game

リリース情報

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2017年12月06日

Getting Better

01. Contrast with your beauty.
02. 最低
03. 何処か / somewhere  ※読み/どこか
04. 青写真
05. dulcet
06. +  ※読み/プラス
07. アイドル
08. 何時か / sometime  ※読み/いつか
09. 革命

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【ワンマンツアー】
01/27(土) 梅田CLUB QUATTRO
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大ナナイトvol.113 ~TAKASAKI clubFLEEZ 14th ANNIVERSARY~
02/12(mon.) 高崎club FLEEZ

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03/11(日) マイナビBLITZ赤坂

I ROCKS 2018 stand by LACCO TOWER
03/30(金) 群馬音楽センター
03/31(土) 群馬音楽センター
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