【コラム連載】Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明 (Gt&Vo)『瘡蓋』 第12回

Ivy to Fraudulent Game | 2018.06.08



Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明 (Gt&Vo)によるコラム連載。

群馬で生まれ育ち、現在に至るまでに見てきたもの、感じてきたことを言葉や写真と共に紡ぎます。ライブでは見せることのない、パーソナルな部分に寄り添うコラム連載、ぜひご覧ください。



Ivy to Fraudulent Game 寺口 宣明
『瘡蓋』第12回



どうも 玄関に吊るすだけ、ピタッと牛が来なくなる! でお馴染み「ウシコナーズ」をはじめ、新感覚文房具「消えそうで消えない少し消える消しゴム」や便秘気味の女性の味方! 可愛いパッケージでいつでもどこでも使える! 「ウンコどっさり」などの開発を行いました寺口宣明です。

こないだライブに来てくれたEMTGの方が「コラム大人気ですよ」と斜め下を見ながら言ってくれた。しかし本当に大人気なら今回で最終回な訳がないし僕と目を合わせられるはずなのだ。今までこのコラムでは真っ正面から社会情勢や環境問題に対しての僕の考えや疑問や葛藤を語ってきたがそれの一体何が悪かったのか。
そんなことを思うとストレスで最近は23時から7時までしか眠れない日が続いている。それまでの生活は朝方の5時に眠り昼の12時まで眠るというリズムだったのに完全に崩されてしまった。

しかし不思議なことに毎朝目覚めると口座に三文ずつ振り込まれているのだ。「早起きは三文の徳ってシステムとして存在してるんだ』と少し感動はしたがよくよく考えると明治維新のタイミングで「文」という通貨は撤廃されてしまっているので僕は全く持って得をしていないし、もし早起きは三文の徳協会の人が毎朝僕の口座に三文ずつ振り込んでくれているならせめて三円にしていただきたい。むしろ三円でもいらない。

しかしこのコラムを書いてる時間は結構幸せであった。なかなか文章が出てこなかったり、なんとかひねり出したら意外と長くなってしまったり、おばあちゃんかと思ったらおじいちゃんだったり、コンソメかと思ったらユンソナだったりしたけどもうすぐそんな魔法は解けて僕は明日からただの虫。 雑木林で僕が樹液に他の昆虫と一緒に群がっているのを皆さんも見たことがあるだろう。どうせあと2ヶ月もすれば夏休み中の少年に捕獲され、クワガタ VS テラグチとかいって対決をさせられるのだ。もちろん僕にはツノもハサミも生えていない。ぱっと見ダンゴムシの僕が唯一できる技は「睨みつける」か「会釈」くらいだ。オマケ程度に羽が生えてるがどうやって起動させるのかが全っ然わかんねえしこのサイズの羽じゃ起動したとこで飛べないからただただ恥ずかしいだけ。そんな僕に貴重な時間を与えてくれてありがとうございました。
これまで好き勝手書かせてくれたEMTGさんと読者の皆様に心から感謝いたしまして雑木林の方へ戻ろうかと思います。

みなさんにはこのコラムを通してミュージシャンとしての一面を一ミリもお見せできなかったし、EMTG側もこんなに最後までふざけ倒すとは思ってなかっただろうけど本当は一生懸命音楽をやっているタイプの虫なので是非みなさんライブに遊びに来てみてください。
EMTGさんがまた「寺口! やれ!」と言っていただければまた書かせていただきます!
そいじゃあね!!
ほんとに楽しかった! みんなの反応も良かったし! だから悔いはない! ありがと!
じゃあまた!!
ああーーーほんとよかった。

EMTGの人に「コラム大人気ですよ」って言われたし。
お前はもうEMTGの社員なんだよってことだよあれは。弊社って呼ぼう。EMTGのこと。
みんなほんとありがとう! 最近忙しくてなかなか締め切り間に合わなかったけど。
まあ悔いはないっすほんとに。ありがとう!! また絶対会いましょう!!! もう雑木林帰るからね! ほんとに帰るからね! じゃあね!!!!


次回! 「寺口は諦めなかった! 奇跡の続投!」

え、だめ? やらせてくんねーの?
そっか。



【Ivy to Fraudulent Game(アイヴィー トゥー フロウジュレント ゲーム)プロフィール】

寺口 宣明(Gt&Vo)、大島 知起(Gt)、カワイリョウタロウ(Ba)、福島 由也(Dr)からなる4人組ロックバンド。2010年10月に群馬県にて結成。全員20代前半という若さを持ちながらも、ポストロック・シューゲイザー等の要素を含んだクリエイティビティの高い楽曲を表現する。ボーカル寺口が発するメッセージは、ライブを体感するとその絶対的な魅力に惹き込まれてしまう。



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リリース情報

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2017年12月06日

Getting Better

01. Contrast with your beauty.
02. 最低
03. 何処か / somewhere  ※読み/どこか
04. 青写真
05. dulcet
06. +  ※読み/プラス
07. アイドル
08. 何時か / sometime  ※読み/いつか
09. 革命

お知らせ

■ライブ情報

LACCO TOWER 2マンツアー2018 五人囃子の駆け落ち騒ぎ〜至宮城〜「雁字搦めは葡萄の蔦で」
06/9(土)仙台MACANA

ネコフェス2018 -KUDAKENEKO ROCK FESTIVAL-
06/24(日)神戸地区ライブハウス9会場

Zepp DiverCity Live
07/01(日)Zepp DiverCity(TOKYO)

見放題2018
07/07(土)大阪ミナミアメリカ村周辺複数会場

rockin’on presents JAPAN’S NEXT 渋谷JACK 2018 SUMMER
07/15(日)渋谷ライブハウス7会場

MURO FESTIVAL 2018
07/21(土)お台場野外特設会場
07/22(日)お台場野外特設会場

ハルカミライ ”赤く青く燃えてツアー 仙台JUNK BOX編”
08/03(金)仙台JUNK BOX

TREASURE05X 2018 ~SCREAM AMBITIONS~
08/19(日)名古屋クラブクアトロ

RUSH BALL 2018 20th Anniversary
08/26(日)泉大津フェニックス

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