SUPER BEAVER、冒険心をくすぐられるニューシングル「予感」をリリース!

SUPER BEAVER | 2018.11.19

 今年4月の日本武道館公演を経て、ますます勢いに乗るSUPER BEAVERから早くも2曲入りニュー・シングル「予感」が届いた。表題曲はTVドラマ『僕らは奇跡でできている』主題歌に起用され、ドラマ作品ともリンクしつつ、今のSUPER BEAVERらしさを体現した曲調に仕上がっている。また、カップリング曲「まごころ」も表題曲に引けを取らないクオリティで、この2曲を聴くだけでSUPER BEAVERがどんなバンドなのかがハッキリとわかる音源に仕上がっている。メンバー4人に話を聞いた。

EMTG:まずは前作『歓声前夜』に伴うツアーを振り返って、その感想から教えてもらえますか?
渋谷龍太(Vo):自身初のワンマンツアーだったけど、ほかのバンドの力を借りずにやったのは初めてですからね。対バンとは別の楽しみがあって、ワクワクしました。己と向き合う時間も長かったし、チームで回ることができたので地盤を固めるできたし、今後も音楽の精度を純粋に上げていきたいなと。各々が成長できたツアーでしたね。
EMTG:成長した点というと?
渋谷:バンドの核、芯とある部分が太くなったと思います。期待していただいていることも伝わってきたし、それに応えられるバンドになりたいという意識は強くなりました。
EMTG:柳沢さんはいかがですか?
柳沢亮太(Ba):ギタリスト的に言うと、新しいアンプを一台導入したり、サウンドにおいてもこのエフェクターを試してみよう、この曲をどんな音で鳴らそうとか、いろいろと試すことができたんですよ。3人のアンサンブルも成長できたと思いますね。
上杉研太(Gt):武道館を経て、大きな場所でもちゃんと演奏を聴かせることが重要になってくると思ったから、いままでの中でも一番準備しましたからね。その上で1本1本大事にして、集中力も上がったのでタフになれたと思います。
藤原”30才”広明(Dr):チーム力も高まったし、それぞれの課題も見えたツアーでした。あと、ライブもただ盛り上がったらいいというわけじゃなく、会場の空気を大事にしながら、1本1本やれたと思います。各会場、温かかったなと。
EMTG:ですよね。武道館公演を経て、ライブの空気感がまた変わったなと。
渋谷:僕らの変化はもちろん、聴いてくれた方が変わったなと個人的には感じます。自分が発信することに対して、リアクションが大きくなってきたなと。
EMTG:お客さんのハンドクラップがいつ終わるんだろう、と思うぐらい多幸感に満ち溢れてましたもんね!
柳沢:ははははは。
渋谷:お客さん個人個人が集まったときに起こるエネルギーが楽しいと思って音楽をやっているので、それが顕著に伝わっているのかなと。
EMTG:ええ、バンドとお客さんが激しいキャッチボールを繰り広げて、その熱がどんどん高まっていく光景が素晴しかったです。
渋谷:そうですね、今はメンバー4人でやってる感じがしないですからね。
EMTG:今は歌詞と演奏が一体となり、バンドのカタマリ感も数段アップしているなと。
柳沢:勢いのあるライブだけで届かせるには限界があるし、そう感じてもらえると嬉しいですね。今後も土台をより強固にしていきたいなと。
EMTG:そして、今作は2曲入りシングルですけど、どちらも強力な楽曲が揃いましたね。本当にビックリしました。
渋谷:ありがとうございます。ドラマ(『僕らは奇跡でできている』)の主題歌をいただけたりとか、今の自分たちのスタンスを落とし込みつつ、それに相応しい楽曲ができたと思います。
EMTG:「予感」はドラマ主題歌のオファーをもらい、それから書き下ろした楽曲ですか?
柳沢:そうですね。ドラマの内容に寄り添いながら、相互作用を起こせたらいいなと。ただ、ドラマの内容とはフィットしているけど、SUPER BEAVERの新曲としては「・・・」という反応だと意味がないので。今、自分たちが表現したいものとドラマ作品のリンクする部分を考えました。今はバンド活動そのものが楽しくて、かつ喜んでもらえるものを目指したいから。それが"予感"という言葉になり、自分たちが予感する方向にどんどん突き進んでいきたいなと。
EMTG:『歓声前夜』レコ発ツアーで感じられたポジティヴな空気や多幸感がストレートに「予感」にも表れているなと思いました。
柳沢:日々、個人レベルで良いことも悪いこともあって、それを持ち寄ってSUPER BEAVERという共通項で繋がって、同じ楽しみを味わえるのがライブ会場だと思うんですよ。そこで感じた喜びをキャッチして、楽曲にしたいと思ってますからね。その多幸感はアレンジにも反映されてると思います。
EMTG:「僕らは奇跡でできている」というタイトルもSUPER BEAVERの楽曲にありそうなネーミングだし、見事にハマッてますよ。
全員:ははははは。
渋谷:ドラマの話をくれた方はもともと知ってくれてる方で、自分たちの音楽を好きでいてくださる方だったんですよ。自分たちのスタンスをわかった上でオファーしてくれましたからね。それでよりリンクしているのかなと。
EMTG:「予感」の中盤にはリズミックなパートを入れたり、バンドらしさもきっちりと主張しているところも良かったです。
柳沢:ドラマの主題歌でありつつも、だからこそ、ライブでずっとやり続けられる楽曲にしたくて。フィジカルなライブ感も取り込んで、楽器陣それぞれの見せ場があるセクションも入れたかったので。
EMTG:上杉さんはスラップ・ベースもやってますよね?
上杉:そうですね。今はこの4人で演奏しているのが楽しいし、それを共有したいというパワーが曲に出てると思います。楽器って楽しいよね!バンドって楽しいよね! という空気が詰まった曲だなと。
EMTG:ドラムの音色が変わるパートも面白かったです。
藤原:そういう引っ掛かりはドラムでも作れるし、そういう遊び心も入れられたので良かったですね。
EMTG:「予感」のメッセージとしては自己肯定感みたいなものですか?
柳沢:そうですね。自分の感覚、感性に正直になってもいいんじゃないかなと。大きく言えば、ずっとそういうことを歌っているバンドなのかなと。自分たちもこれが面白い、これがかっこいいと思う、その気持ちにできる限り正直にやってきたバンドですからね。
EMTG:SUPER BEAVERが「俺らは俺ららしくやろう!」と思い始めたのはいつ頃ですか?
渋谷:難しいなあ・・・大きなきっかけはメジャーから落ちたときが起点で、その活動を気合い、根性論だけではなく、楽しさに変えることができるようになったのはここ2年ぐらいですかね。歌ってることを100%体現しているかと言ったら、絶対そうじゃないし。同じ人間として、こうあれた方が素敵じゃん、と言いたいバンドなので。それに対して、自分たちが少しずつ体現できるようになったときに、本当に楽しいからさって言えるようになったから。
EMTG:その気持ちが歌や演奏に表れてるんでしょうね。それとカップリング曲「まごころ」も個人的に大好きな曲で。余計なお世話かもしれませんが、カップリングに入れるにはもったいないぐらいの名曲で。
柳沢:はははは。自分も大好きな1曲ですね。このタイミングだからこそ、初めてCDを手に取ってくれる人もいると思うので。ライブをイメージできる「予感」があり、歌を中心にした「まごころ」があり、結果としていい組み合わせになったなと。まさに今のSUPER BEAVERが伝わるシングルになったと思います。
EMTG:というのは?
柳沢:SUPER BEAVERが歌う根源にはこういう気持ちがあるので。人と人との繋がりの中で、こういう気持ちに気付けたり、向き合えたら、もっと楽しくなるんじゃないかと。「予感」が前に向かうパワーがあるとするなら、その気持ちの根源にあるものを「まごころ」という曲で表わせたんじゃないかと。
渋谷:この曲は壮大だけど、人対人という意味では感覚的にはミニマムな気持ちで歌いました。
EMTG:渋谷さんの歌声も優しさに満ち溢れているし、より多くの人の心をとらえる普遍性を備えた楽曲だと思います。
上杉:この曲は歌と歌詞が真ん中にあるので、音色を気にしてプレイしました。あと、ストリングスも入っているので、それとの兼ね合いも意識しましたね。この年代だからこそ鳴らせる空気感も出てると思います。
藤原:明るさの調整が難しかったですね。ギター、ベースは半音下がっているので、ドラムで明るさを出した方がいいのかなと。そこはエンジニアさんと話し合いました。
EMTG:「まごころのない言葉は嘘だって信じてみないかい?」の歌詞にはどんな思いを込めているんですか?
柳沢:この曲で言いたかったのは、人と人が一緒に生きる上での気遣いというか、こっちが相手の背景を察知して、そこまで感じ合いながら会話をしたら、安易な否定の言葉や傷つける言葉は出てこないんじゃないかと思って。それが誰もが本来持ち合せている"まごころ"という部分と繋がったらいいなと。その意味でも誰もが感じている気持ちを表現できたので、いろんな人に聴いてほしいですね。

【取材・文:荒金良介】




<ミュージックビデオ>

SUPER BEAVER「予感」MV



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リリース情報

予感

予感

2018年11月21日

[NOiD] / murffin discs

1, 予感
2, まごころ

お知らせ

■コメント動画




■ライブ情報

SUPER BEAVER “友の会” FCツアー2018 〜ラクダ親睦会スペシャルライブ〜
11/21(水)名古屋CLUB QUATTRO
11/26(月)仙台Rensa
12/03(月)梅田CLUB QUATTRO
12/10(月)渋谷CLUB QUATTRO

SUPER BEAVER『歓声前夜』Release Tour 2018 〜初めての、ラクダ運転〜
12/05(水)Zepp OSAKA Bayside
※ツアー延期公演

『都会のラクダ“ホール&ライブハウス”TOUR 2019〜立ちと座りと、ラクダ放題〜』
03/05(火)Zepp Nagoya
03/07(木)Zepp Osaka Bayside
03/13(水)Zepp Tokyo
03/29(金)中野サンプラザ
03/30(土)中野サンプラザ
04/17(水)日本特殊陶業市民会館フォレストホール
04/18(木)オリックス劇場
05/17(金)BLUE LIVE 広島
05/19(日)広島上野学園ホール
05/23(木)新潟 LOTS
05/25(土)新潟県民会館
06/07(金)仙台GIGS
06/09(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
06/14(金)札幌PENNY LANE 24
06/16(日)札幌市教育文化会館大ホール
09/19(木)高松festhalle
09/21(土)サンポートホール高松 大ホール
09/23(月・祝)名古屋国際会議場 センチュリーホール
09/25(水)Zepp Nagoya
10/10(木)福岡 DRUM LOGOS
10/13(土)福岡サンパレス

※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

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