幸せになるための方法“HOW MERRY MARRY”、第2の故郷名古屋で熱唱!

HOW MERRY MARRY | 2011.03.04

3月2日にミニアルバム『バイ マイ タウン』でメジャーデビューを果たしたHOW MERRY MARRY(ハウメリーマリー)が、名古屋・JR金山総合駅前、アスナル金山にて公開収録ライブに登場。特設ステージで約500人を前にトーク&ミニライブを行った。

HOW MERRY MARRYはメンバーのうちVo工藤、Gt伊藤、Dr河添の3人が愛媛県出身で、前身バンドから改名した2008年より東京都内で活動をスタート。アマチュア時代から約3年。パッケージ作品をリリースせず、ライブハウスを中心に活動をしてきた。縁あって2009年から名古屋でラジオレギュラー番組「HOW MERRY MARRYのはまりま」を続けている彼らが、その東海エリアで、この3月からFM愛知、MID FMなど各局で「バイ マイ タウン」のパワープレイもスタート。卒業や入学といった節目を迎えるシーズンにピッタリなこの楽曲が、ジワジワと話題を呼んできている。

記念すべきメジャーデビューを迎えたこの日、「奥華子のアスナルトレジャー」公開収録にゲスト出演した彼ら。Vo工藤、Gt伊藤の2人によるアコースティック形態で「ノーザンライツ」、「バイ マイ タウン」を披露。寒空の中、工藤の優しい歌声と、アコースティックギターの柔らかな音色が響き渡ると、帰宅途中の学生やサラリーマンらが足を止め、デビューを迎えた彼らに温かい拍手が送られた。

Vo工藤は、名古屋駅のナナちゃん人形前やJR金 山総合駅前でのストリートライブも経験してきており、 「こうしてメジャーデビューを迎えた日に、こんな素敵なステージで演奏させて貰えて本当に嬉しい。名古屋は第2の故郷(ふるさと)だと思っています」と思いを語った。

パフォーマンス終了後の即売では、2年以上に渡ってHOW MERRY MARRYのCD発売を心待ちにしていたファンから、メンバーへのサプライズプレゼントが送られる1場面も。

メジャーデビューミニアルバム「バイ マイ タウン」にはアニメ「ソウルイーター リピートショー」のエンディングテーマとして好評オンエア中の「ノーザンライツ」、ライブでも定番曲となっており、HOW MERRY MARRYを語る上で欠かすことの出来ない「少年」「サヨナラレター」、そして夢に向かってもがく自分の思いを歌った「みのり」と全5曲を収録。HOW MERRY MARRYの持つ、“郷愁感”“懐かしさ”“温かみ”を感じさせてくれる正に「HOW MERRY MARRY入門編」と言える作品となっている。

彼らは今後、「バイ マイ タウン」を引っ提げ、東京~名古屋~大阪と各地でレコ発ライブを開催。 卒業~入学といった新生活の節目にあたるこの季節、彼らの歌に更なる注目が集まりそうだ。


HOW MERRY MARRY プロフィール
秋山 オサム / bass
1986年9月3日 生まれ A型
工藤 圭一 / vocals&guitars
1984年10月4日 生まれ B型
伊藤 建太郎 / guitars
1985年2月13日 生まれ B型
河添 将志 / drums
1983年2月1日 生まれ O型

HOW MERRY MARRY=「幸せになるための方法」という意味。 陽気で明るいという意味の“MERRY”、強く 結びつけること、大切なことを意味する“MARRY”。 このふたつの言葉からもたらされる、その“響き”と、人それぞれによって異なる“幸せ”を表現したグ ループ名にこそ、 彼らの“自分達の奏でるべき音楽、歌うべき唄”への想いが込められている。

「どんなときも、楽しく前向きに生きることを大切にしていけば、それはきっと幸せに繋がる。」 そんな想いを乗せた唄が、時にやさしく、時に激しく、聴き手の人生で響き、幸せを彩る糧(かて)のひと つになってほしい。 それこそが、HOW MERRY MARRYが 表現したい音楽。 “HOW MERRY MARRY”=挨拶のよ うなこの言葉を音楽で体現していくグループ。

2004年、高校からの親友である工藤(Vo)、伊藤(Gt)を中心 に結成。秋山(Ba)が加入し前身バンドとして都内を中心に活動。 2008年ドラムが脱退。これを期にバンド名を改 名。 2009年3月 工藤?伊藤と同郷であり先輩でもある河添(Dr)をメンバーに迎え、「HOW MERRY MARRY」として精力的にライブを行う。 2011年3月2日 Mini Album「バイ マイ タウン」でメジャーデビュー!!


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