9月上旬から始まった藤井フミヤの全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」。約3か月かけ全国で36公演を行う本ツアー、さらには、年末のスペシャル・ライヴ・ツアー「Fumiya Fujii Special Live 2012 Winter String」を追いかけた、ツアー期間限定連載がスタート!!
　本人へのインタビューやライヴレポートを軸に、2013年にデビュー30周年を迎える藤井フミヤの濃密な日々をお届けしていきます。
　2013年初頭まで続く、期間限定・集中連載!!

【最終回】インタビュー

「2013年の9月21日から、2014年の9月21日までで、30周年の1年間を考えているんですよ。それまでは、正直言うと……準備期間（笑）」
「藤井フミヤを初めて知ったとか、初めてライヴを観たとか、そういうお客さんが、去年（＝2012年）以上に増えればいいと思いますね。それが2013年目標」

　2012年に行われた全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」。そのツアーをレポートとインタビューで追いかけた集中連載も最終回。藤井フミヤが、デビュー30周年の迎える2013年をプライベートも含めて（？）語ります。2012年12月30日、国際フォーラムで行われた「Fumiya Fujii Special Live 2012 Winter String」の最終日も、連載終了後にレポートを掲載予定。

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【第8回】インタビュー

「ピエロのパントマイムと歌が合体したシンガーって、自分の中では、結構新しいなと思ったし。それに、そういう中で、次の可能性が見えてきたんですよね。だからちょっとワクワクしてるっていうか。パントマイムももっと練習したいなと思った」

　2012年9月上旬から12月上旬、約3か月かけて全国で36公演を行った藤井フミヤの全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」。本ツアーについて、また2012年についてインタビュー。次回は連載最終回。藤井フミヤが、デビュー30周年を迎える2013年＆自らのこれからを語ります。2012年12月30日、国際フォーラムでの「Fumiya Fujii Special Live 2012 Winter String」の最終日も、連載終了後にレポートを掲載予定。お楽しみに！

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【第7回】ライブレポート

「この日最後のMC。「今日はありがとうございました。本当、みんなあってのステージで、みんなあっての俺です。俺たちは同じ時代に生まれ、同じ国に生まれ、同じ明日がやってきます。だから同じ明日に向かって歩いていきましょう。みんなの明日のために」」（本文より抜粋））

　全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012“Life is Beautiful”」。約3か月かけて行われたツアーのファイナル公演、渋谷Bunkamuraオーチャードホールでのライヴ。その詳細を、フルボリュームでお届けします。次回の更新は、本ツアーと2012年を振り返るインタビューを掲載予定。

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【第6回】ライブレポート

「ミディアムやバラードが中心という構成ながら、フィジカルに日々変化をしていくライヴになっている秘密は、藤井フミヤの新たな試みによるパフォーマンスにあったと思う。　本ツアーで、彼は、新しいパフォーマンスにチャレンジしている。それが、パントマイムだ」（本文より抜粋）

　全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012“Life is Beautiful”」。12月6日、7日のBunkamuraオーチャードホール2DAYSでファイナルを迎える本ツアーで現れた“藤井フミヤの新境地”にスポットをあてる。東京近郊の3公演を観て発見した、藤井フミヤのネクストとは…？

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【第5回】インタビュー

「ライヴは、出来あがりが見えないっていうか、完成形がどこにあるのかわからないんですよね。いつも、そのツアーのライヴの出来あがりが見えないまま、ツアーが終わる。パフォーマンスもきっちり決めてないし、MCも毎回違う事を話すっていう、ライヴスタイルもあるかもしれないんですけど。でも、そういう中でも“今日は全部が100点だ”って思う時も、必ずあるんです」

　残すところ数公演となった藤井フミヤの全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」。10月31日のライヴ終了直後、まだ衣装のままの本人へインタビューを行った。ビールを片手に、いつもよりワントーン高い声で話す本人。まさに超レアな言葉の数々をお届けします。

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【第4回】ライブレポート

「“盛り上がっていこうか！　カモーン！”と、この日（10月31日）発売されたばかりの『Winter String』から「彼女のタンバリン」。初披露された1曲に、観客から嬌声があがる。往年のブラック・ミュージックのリズムもキャッチーな、超ブライトなポップ・チューンが、会場をピースフル＆ハッピーな空間に塗り替えていく。観客のクラップが、大阪国際会議場をバウンドしながら駆け巡った。曲終わりで、フミヤがポツリ。“……この歌、今日初めて歌ったけど、こんなかっこうで歌う事になるなんて……（笑）”」（本文より抜粋）

　全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012“Life is Beautiful”」。10月31日、大阪国際会議場。ハロウィンスペシャルとなったこの日のライヴのアンコールにスポットを当て、今ツアーの躍動感をレポートします。終演直後、まだ衣装のままの藤井フミヤに、インタビュー（次回更新）も敢行!!

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【第3回】ライブレポート

「重要なコンセプトを伝えるときに、オーディエンスの心を開くことの大事さを、彼はよく知っている。特にツアー15本目の大宮ソニックシティでの「TRUE LOVE」のパフォーマンスは、いつになく美しく、 観客のリラックスした表情を見て、フミヤのラブソングのパワーを痛感したものだ」（本文より抜粋）」

　９月の渋谷公会堂、10月の大宮ソニックシティのライヴから、藤井フミヤの人生観にもつながる本ツアーのみどころをひも解くレポート。デビュー前から藤井フミヤを見てきた音楽評論家の視点が、藤井フミヤの今に迫ります。

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【第2回】インタビュー

「こう……ライヴで、いろんな事がうまく回っていくと、会場にいい波が立つっていう感じ。で、自分がうまくその波に乗ると、ボードが勝手に進んでいくような感覚があるんですよ。ライヴ中、なるべく、そういういい波が立つような状況を作っていく事が、俺の役目だと思ってますね。」

　9月上旬からスタートした全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」。開始から約2週間。進行中のツアーの手ごたえとともに、過去のライヴのハプニングについても語る。現在、進行形の思いとは……？

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【第1回】インタビュー

「前よりも一層“ボーカリスト・藤井フミヤ”って感じがすごく強い。ボーカル技術が無いと歌えないというか……ちゃんと伝わらないって思う、そういう曲ばっかりで。自分はやっぱり“歌い手”だなぁ、と改めて思ってる」

全国ツアー「Fumiya Fujii Concert Tour 2012　Life is Beautiful」に向けての構想、想い、自身のライヴ感について語る。ツアー直前インタビュー！

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