Shout it Out 連載第6回ゲスト:175R<後編>

Shout it Out | 2017.03.31

【連載内容】
Shout it OutのVo.&Gt.山内彰馬とDr.細川千弘が「今、本気で語り合いたい先輩バンド」をゲストに招き、 “音楽”についてじっくりと話をする対談企画。

最終回となる第6回目のゲストは、175RのVo.SHOGOさん!

細川千弘が小学1年生の頃から愛聴していただけでなく、同学年の友人たちとの間でも大人気だったという175R。

今回はそんな175RからVo.SHOGOさんを迎え、「175Rの活動休止~再開まで」「音楽を通して一番伝えたいことと、レーベル立ち上げ時の想い」「周りの方への恩返し」という3つのテーマについてじっくりと語り合ってもらいました。

第6回<後編>では、「周りの方への恩返し」についてをお届けします。

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テーマ③:周りの方への恩返し

SHOGO:前のテーマからの続きになるけど、Shout it Outのデビューってどんな感じで決まったの?

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彰馬:「未確認フェスティバル」っていう、十代限定のコンテストがあったんですけど、僕らはそれにエントリーしていて。そこで公開されていた音源を今のスタッフさんが聞いてくれたらしくて、ライブにも来てくれるようになって。契約の話とか難しい話は特に無く、気づいたら一緒にやっててって感じで。
SHOGO:あるよね、そういうことって。
彰馬:はい。それで、ずっと僕に「お前は十代のうちにちゃんと世に出るべきだ」って言ってくださって。僕はあんまり先のことまで考えるタイプではなくて、いつもその場の流れに身を任せて生きてきたので、最初はそうは思ってなかったんですけど。それでもすごく熱く僕にそうやって言ってくれた意図を知った時に、こんなに自分のことを考えてくれる人の言うことなら、信じてみるのもいいかもしれないって思って、その頃から僕もそれを目標に音楽をやり始めたんです。で、一昨年の12月に出した『Teenage』(Mini Album/2015年12月16日発売)の制作段階くらいでメジャーデビューというものが明確に見えてきた感じです。

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SHOGO:なるほどね。デビューした時って何歳?
彰馬:ギリギリ19歳でした。「青春のすべて」ってシングルが7月6日にリリースだったんですけど、僕7月10日が誕生日で。
SHOGO:ホントにギリギリじゃん!
彰馬:そうなんです。本当に十代ギリギリで出した曲で。
千弘:でも、それは結構前からスタッフさんとも決めてたことで。彰馬が誕生日を迎える前の十代最後の水曜日にメジャーデビューという目標を叶えて、そのリリース週に二十歳を迎えるという。それを実現できた感じです。

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SHOGO:いろんなバンドがいるけど、やっぱり最初って、関わってくれるスタッフの熱意とかってすごいでかいよね。
彰馬:はい、そうですね。もちろんメジャーデビューをしたいっていう目標はあったんですけど、具体的なことは何も考えてなかったので。それまでは本当に自分たちだけでやってたバンドだったので、大人の人と関わったこともほとんどなくて。そういうことをいろいろと教えてもらいながら音楽をやっていくことに興味が湧いたというか。それまでは漠然としすぎてたので…。

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SHOGO:なるほどー。俺はもう最初から“武道館でやる”って目標で活動してたから、メジャーデビューも通過点のひとつじゃん?そう思ってずーっとやってたからね。だから、逆に漠然としたことがない人生かもね。決めてそこに狙い撃ちで行くから。
千弘:すごい…。そんな人なかなかいないですよね。
SHOGO:いやいや。あと俺らは九州出身だから、当時は標準語がとにかく苦手で、初めて聞いた時も「なんやこれ!」って思ってて(笑) 当時いろんなレーベルから声が掛かってたんだけど、その中でもLimited Recordsの部長さんは福岡出身だったから、バリバリ方言で俺らに会いに来てくれたわけ。しかも、紙袋いっぱいにサンプルのCDとVHSを持ってきてくれて。俺当時CD屋でバイトしてたから、そういうCDとかVHSなんてもう宝物で。それを、「うちのレーベルのだから」って言ってめっちゃくれてさ!「こんなんくれんの!?このおじさんスゲー!」って思ってさ(笑)

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彰馬・千弘:(笑)
SHOGO:で、いろいろあって結果的にLimited Recordsと契約することになるんだけどさ、俺らが初めて車で東京に来て、ラフォーレ原宿のイベントに出たときがあったのね。まだデモテープしか出してなかったから、トップバッターで15分くらいのステージだったんだけど、共演者にはSHAKALABBITSとかいろんなバンドがいて。そのライブが終わった後、部長さんが「東京タワーに上ろう」って言い出して、みんなで初めて上ってさ。当時事務所ではB-DASHが10万枚も売ってたから、俺もすごいなーって思ってたのね。でも、その部長さんが「SHOGO君。今ここ(東京タワー)から見える景色の人がみんな、近く175Rのことを知ることになるから。」って言ってくれたの。心の中では「そんな訳ないやん!」って思ってたんだけど、その次の年にシングルを出したらいきなりボーンって10万枚を超えちゃって、結果的にLimited Recordsでは一番売れたバンドになれたんだけど。そういうのも含めて、その部長さんが背中を押してくれたこととかも、すごく大きなパワーになってたなって思って。

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千弘:なるほど、そんなことがあったんですね。最近僕らもワンマンライブとかをしたときに、レーベルや事務所の方とか、バンドメンバー以外にもたくさんの大人の方が来てくださることが増えてきて。これだけの人が僕らのライブ1本の、たった2時間のために動いてくれてるんだと思うようになったこともあって、そういう方への“恩返し”っていつできるんだろうと、最近ふと考えるようになりまして。でも、それはまだまだ先だなとは思いつつ…。175Rはもう武道館も紅白も含めてすごく大きいステージにたくさん出てらっしゃいますけど、「この瞬間に恩返しできたな」って思えた瞬間ってありましたか?

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SHOGO:俺ら、メジャーデビューをしたのが「ハッピーライフ」(1st Single/2003年1月16日発売)って曲で、それでオリコン1位を取って、その後の「空に唄えば」(2nd Single/2003年4月16日発売)でもまたオリコン1位を取って…って感じだったんだけど、「空に唄えば」は当時携帯のCMに使われることが決まって、レコード会社の人たちからも「2枚目、力入れて行くよ!」みたいな意気込みが伝わってきてたのね。そしたら、デビュー作の「ハッピーライフ」がいきなり1位になったって連絡が来て、メンバーはもちろんみんな驚きだったし、スタッフもみんな「えっ!」みたいな感じだったの(笑)
千弘:予想外ではあったんですね(笑)
SHOGO:だから、もしかしたらあの時に恩返しできたのかもしれないって思うけど…一番最初に1位を取ったレコード会社って、俺らのために作られたレコード会社だったから、結構出会ってすぐ1位になっちゃったんだよね。
彰馬:あー、そういうことだったんですね。
SHOGO:だから難しいよね。でも、どっちにしても“売れる”ってことが恩返しだなっていうのは、あの時にすごく感じたね。よくさ、売れると親戚が増えるって言うじゃん?もうホント…増えるって言い方が正しいかはわからないけど、とにかく血縁がみんなすごいハッピーになるのよ!(笑) なんかもう目で分かるみたいな!地元帰ったりしても、親はもちろんのこと、友達もみーんなハッピーなのよ!その時に、「売れるってこういうことなんだ」って思ったよね。

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千弘:へぇー!!
SHOGO:だから、俺はかっこ悪いと思わないんだよね、「売れたい」って思うことを。今でも売れたいと思うし。なぜなら、一回経験したことのあるあの景色をもう一回見たいし、今の事務所に対しても恩返ししたいって想いが本当に強いから、俺は「もう一回売れたい」って恥ずかし気もなく言えるんだよね。だから多分、“売れる”ってことが恩返しになるのかなって思っちゃうよね。ビックリするくらい、周りがみんな変わるからね!
彰馬・千弘:へぇー!!
SHOGO:だって、すげー出てきたよ地元から。いろんなヤツらが上京してきたの、「俺もー!」つって(笑)

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千弘:そうなんですね!(笑) それってすごいですね!!
SHOGO:多分、「175Rが行けるなら俺も行ける!」って思ったんだろうね(笑) 地元にいるとさ、役者やりたいって思ってても、「結局芸能人になりたいんでしょ?」みたいに思われちゃうじゃん?で、「お前がなれるわけないじゃん!」ってバカにされるっていうか。それが、俺らが売れた時にみんな吐き出せたんだろうね。「俺も俺もー!」って相当出てきたからね!でも、そこから何年か経って現実を見て、結構地元に帰って行ったけどね(笑)
千弘:でも、素敵な話ですね!
SHOGO:それくらい変えちゃうんだよね、周りの人たちを。あれは面白かったよね。
彰馬:それってすごいなぁ。
SHOGO:あと、北九州のヤツって結構捻くれてるのが多いからさ、同級生の中には「いやいや、Mステ(「ミュージックステーション」/テレビ朝日)出るまで俺は認めんぞ!」みたいに言うやつもいるんだよね、何の基準か知らないけど!(笑)
彰馬・千弘:(笑)
SHOGO:で、Mステに出たらすべてがまたそこで変わったりとか…。そういうのもあったよね!
千弘:確かに、Mステ出たってなったら地元も沸きますよね!
彰馬:成人式でも、みんなにすごい言われました(笑)

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SHOGO:言われた?(笑) あれ、何なんだろうね?
千弘:一つ何かの大きな基準ではありますよね。
SHOGO:そうそう、音楽=「Mステ」、芸能界=「笑っていいとも!」みたいな(笑)

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彰馬・千弘:わかります!(笑)
SHOGO:「笑っていいとも!」はなくなっちゃったからね、俺も2回出たことあるけど。だから、Mステはなくなるな!って思ってるよね。音楽番組ってどんどん無くなるじゃん?
彰馬:そうですね。僕らが音楽に興味を持ってからもかなり少なくなってるんですけど、こういう業界に入っていろんな人から話を聞くと、僕が音楽に興味を持った時点でもうすでに大分無くなった後だったって聞いて。
千弘:Mステって昔はバンドとかあんまり出てなかった印象があったんですけど、どこかでちょっとずつバンドも見るようになりましたもんね。
SHOGO:そうだね。でも、インディーズのときに175Rのことを好きだった人は、俺らがMステとかに出たりすることで結構離れたんだよね。80年代のバンドの先輩方に聞いた失敗談の中でも、バンドマンがテレビに出るっていうことは“魂を売った”って思われることが多いって結構聞いてて。でも、俺はなんやそれって思ってて。出たらみんな喜ぶやんって。だから、紅白とかも当時の事務所の社長には「断るでしょ?」って言われたんだけど、「どこに断る理由があるんや!」って言って出たんだよね。だって、みんな喜ぶじゃん!そこでまたみんながハッピーになる訳で。だから、Mステも頼むから無くなってほしくないよね。
彰馬:そうですね。
千弘:でも確かに、恩返しって言ったら、スタッフさんたちは僕らを売るために一生懸命頑張ってくれてるので、俺らが売れないと恩返しはできないですよね。
SHOGO:うん、まぁ一番わかりやすくはそうだよね。俺は175Rのセールスが落ちていく中で、スタッフがどんどん元気がなくなっていったり、辞めていったりするのも見てきたし、俺らの事務所は一回潰れてるから、立ち上げだけじゃなくて、その最後も見届けてるし。結構いろんな経験をしたんだよね、良かったときと悪かった時の両方を見てるから。だから、結局“売れる”ってことで、良くも悪くもすべてが変わるんだなっていうのを感じたよね。だって、良い曲作ってもそれが広まらなかったらね。それを広めるためにスタッフは頑張ってくれてるんだから。

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彰馬:そうですよね。
SHOGO:当たり前のことじゃないからね。テックがいてエンジニアがいて、スタジオでレコーディングできることも全部。最初から居てくれたから当たり前のように感じてるかもしれないけど。

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千弘:まさに俺らもそうやんな、今?ちゃんとテックさんもエンジニアさんも付いて、結構広いところでやらせてもらってるんですけど、昔は自分たちでお金を払ってレコーディングしてって感じだったんで。
SHOGO:そういうことじゃん?昔はもう母ちゃんにお金もらって4人で千円ずつ出して…みたいな感じだったじゃん?で、ほか弁買って食って帰るみたいな。
彰馬:まさにそうでしたね。ほか弁食ってました(笑)
千弘:僕ら昨日名古屋でワンマンライブだったんですけど、それこそそのライブハウスが僕が高校のときからずっと出てたところで。今考えたら、当時はノルマが全然足りなくて、逆にお金を払ってライブやってたんですよね。だから、その時の気持ちをこれからも絶対忘れちゃいけないなって改めて思って。今はこうやってワンマンライブでお客さんも来てくれる状況ではあるんですけど、それに驕ってしまったら、バンドを一からやってきた人間として何かを失ってしまう気がするというか。

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SHOGO:そうだよね。でもそういうのって出来なくなって初めて気づくから、「はっ!」って。でも、その時にはもう遅いのよ。だから、今できてるうちに分かっておけば、ギターを弾く一音ですら変わって来ると思うんだよね、そこに“感謝の想い”がこもるから。
千弘:いや、本当にそうですよね。
SHOGO:昔はチケット売るのも大変だったじゃん?でも俺、地元にめっちゃ友達いて、歩いたらすれ違う人みんな友達だったからね!(笑)
彰馬・千弘:(笑)
SHOGO:「とにかくアイツは昔からチケットを売る」ってヤツだったから、俺(笑) だから、オーディエンス賞とかバリバリ獲るタイプで、友達からの投票がめっちゃ多いみたいな(笑) でもそういう友達が、本当の意味でお客さんが入ったのを見たときに、「頑張ったね」って言ってくれたりとか。そういうのもあるよね。
千弘:なるほどー。
SHOGO:バンドって、そういうサクセスストーリーも含めて楽しかったりもするからさ。こうやって、今マネージャーと一緒に住んでるっていう“激ヤバ”な状況も含めて、楽しくない?(笑)

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一同:(笑)
SHOGO:今俺がこの歳ではできないからこそ、それがちょっと悔しいというか。この環境でマネージャーと話して、朝までお酒飲みながら語り合ったり、感情をぶつけあったりすることって、きっと年々減ってくことだと思うんだよね、大人になるにつれて。「激ヤバだね!」って言葉の裏には、「羨ましいな」って想いもあるからね。こういう状況で、「部屋超汚いんですよ!」って言い合ってるっていうことすらも愛しいっつーか。多分大人は分かると思うんだけど、そういう環境っていうのはこれからどんどん減っていくからね。
彰馬:そうですね。確かに、今当事者としてここにいたら、そういう感覚も麻痺してくるんですけど、多分あと5年経ったら、今の時期さえもちゃんと糧になってるというか。経験してるのとしてないのとでは全然違うと思うので。例えば、メジャーデビューと同時に一人一人に家が用意されてみたいな感じじゃなくて、一回こうやって汚い部屋に…。

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千弘:汚くしてるのはコイツなんですよ!(笑)
SHOGO:(笑) けどさ、2人が一緒に住むなんてことはもうないかもしれないじゃん?きっついじゃん、男2人で一緒の部屋なんてさ。
千弘:そうっすね。確かに、わざわざ自ら進んでやることではないですからね。
SHOGO:そうそう、進んでやることじゃないじゃん?だから、それなら今この瞬間を楽しんでほしいかな。あと、“シンガーソング・プロモーター”から言わせてもらえば、ここからはネタ作りもあるから!
彰馬・千弘:ほー!

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SHOGO:ラジオだテレビだ雑誌だって中で、「一緒に住んでた時の面白いエピソードはないですか?」って絶対聞かれるから!(笑)
千弘:あーそうっすね!(笑)
SHOGO:そんな面白いことねーよ!って思うけど、よく見ればあるかもしれないから、今のうちに芸人さんが毎日ネタ探してネタ帳書いてるみたいな感じでさ、溜めておいた方がいいかもね!俺は客観的に見てるからこういうことが言えるんだけどさ!
千弘:なるほど!

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彰馬:確かにな、今言われても普通の毎日すぎて全然ネタないもんな?
千弘:いや、そうでもないけどな(笑)
SHOGO:(笑) でも面白いよね、高校時代から組んだバンドメンバーが全員抜けちゃって、結果名古屋の千弘君とバンド組んだなんて。
千弘:僕は途中から入ったんですけど、元々バンドを通じて出会った仲だったから、友達からとかでは全然なくて。だから、一時期俺もちょっと考えた時期はあったんです。もしかしたら彰馬は今、すごい独りぼっちなんじゃないかって。昔から高校の同級生でやってきたメンバーと一緒にメジャーデビューも決めたのに、結果的に脱退っていう形になってしまって…彰馬の周りからどんどん友達が消えちゃってる気がしたんですよね。正直、すごい心配な時期もちょっとあって。今はこうやって2人でやってるんですけど、何だろうな……。(彰馬君を見て)その辺は大丈夫でしたか…?

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一同:(爆笑)
彰馬:そう……です…ね…(笑)
千弘:彰馬は、あんまり日頃から感情を表に出すタイプではないので。
SHOGO:あーそうなんだ。
彰馬:僕も根はネガティブなんですけど、あんまり悩みを引きずるタイプではなくて。一回、すごく考える時期みたいなのがたまに来て、その時期に本当に真剣に考え込むんですけど。もちろん、周りからメンバーがいなくなった時期は寂しかったですけど、今はすごく自然な気持ちで音楽をやれているので、そこへの後悔みたいなものは全く無くやれてますね。

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SHOGO:あーそうなんだね。特に、デビューしたのが去年ってことだし、今は引きずってる場合じゃないもんね!
彰馬:そうっすね!
SHOGO:地元の仲間にも親にもやっぱり恩返ししたいじゃん?
彰馬・千弘:はい。
SHOGO:なんかさ、抜けてったメンバーに向けて曲書いたりしたの?
彰馬:はい、メンバーが抜けてからすぐ出したのがEP(「これからと夢」/2016年12月7日発売)だったんですけど、収録曲にあからさまにメンバーのことを歌った曲を入れて出しましたね。

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SHOGO:昔、爆風スランプが「Runner」っていう曲を出したんだけど、あれは脱退するメンバーに向けて書いた曲なんだよね。だから、脱退するメンバーに向けて書いたらヒットするのかなーってふと思ったりね(笑)
彰馬・千弘:(笑)

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彰馬:今から売れへんかな…?MV撮って(笑)
SHOGO:(笑) まぁでも、頑張ろう!これからも一緒にバンドシーンを盛り上げていきたいよね!
彰馬・千弘:はい!ありがとうございます!!
    ★SHOGOさん、ありがとうございました!!

    ※2016年10月からスタートしたこの連載企画も今回が最終回となります。
    これまでご出演いただいたゲストの皆さま、そしてこの記事を読んでいただいた皆さま、ありがとうございました!
    Shout it Outの2人には、これまでの対談を振り返った動画コメントもいただいたので、そちらもインタビューと併せて是非チェックしてみてください!

tag一覧 対談 Shout it Out 175R

ビデオコメント

リリース情報

Shout it Out「青年の主張」

Shout it Out「青年の主張」

2017年03月08日

ポニーキャニオン

01. 大人になれない
02. 17歳
03. 雨哀
04. 道を行け
05. DAYS
06. 夜間飛行
07. トワイライト
08. 青春のすべて
09. 影と光
10. 青年の主張
11. エンドロール
12. 灯火

リリース情報

175R『GET UP YOUTH!(初回限定盤)』

175R『GET UP YOUTH!(初回限定盤)』

2017年04月05日

ユニバーサル ミュージック

DISC 1.「GET UP YOUTH!」
<収録曲 / 全13曲>
01. 歓びの詩
02. これから
03. Weakness
04. ROMAN ROAD
05. トカイノネオン
06. シャナナ
07. Walk your way
08. 君にまで
09. 1999
10. 4seasons
11. 遠く遠く
12. Restarted
13. 新世界

DISC 2.「175R(e) BEST」
<収録曲 / 全6曲>
01. ハッピーライフ
02. 空に唄えば
03. YOUR SONG
04. 僕の声
05. 「手紙」
06. SAKURA

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お知らせ

■ライブ情報

<Shout it Out>
1stフルアルバム『青年の主張』リリースツアー
2017/02/25(土) 大阪・OSAKA MUSE
2017/03/05(日) 名古屋・APOLLO BASE
2017/03/21(火) 松山・松山Double-u Studio
2017/03/25(土) 仙台・spaceZero
2017/03/26(日) 札幌・SOUND CRUE
2017/03/31(金) 金沢・LIVE HOUSE vanvanV4
2017/04/02(日) 新潟・GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2017/04/08(土) 福岡・DRUM SON
2017/04/09(日) 広島・広島BACK BEAT
2017/04/14(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
2017/04/16(日) 高松・高松DIME
2017/04/22(土) 松本・松本ALECX
2017/05/07(日) 東京・TSUTAYA O-WEST


<175R>
■ワンマン
175R 活動祭開!青き春の野音!
2017/04/08(土) 日比谷野外大音楽堂
2017/04/15(土) 大阪城野外音楽堂

■イベント
VIVA LA ROCK 2017
2017/05/05(金祝) さいたまスーパーアリーナ

※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。