クリープハイプ、原点回帰の全国再会ツアーがスタート。ファン待望の新曲も披露

クリープハイプ | 2016.01.15

　2016年1月14日、クリープハイプの全国ツアー「わすれもの~つま先はその先へ~2016」が初日の札幌COLONYで幕を開けた。

　今回のツアーは、クリープハイプがメジャーデビュー当時に行ったツアーと同じ会場を回るという原点回帰の再会ツアーということもあり、数千の応募があった中、見事プレミアチケットを手にした180人のファンが会場を埋め尽くした。

　開演時刻を過ぎ、割れんばかりの歓声の中、ステージ上にメンバーが。
　2012年に回った当時のライブ演奏楽曲から最新曲「リバーシブルー」まで惜しげもなく披露され、尾崎の力強い歌声が会場を包み込んだ。

　本編終了後、大きな歓声に再度迎えられた4人のメンバー。
「新曲やります」という尾崎のMCに会場からは大きな歓声が飛び、待ちわびたファンの前でクリープハイプらしいキャッチーでありつつも攻撃的な新曲が披露された。

　14日からスタートした原点回帰の再会ツアーは1月26日(火)の名古屋CLUB UPSETまで行われ、2月18日(木)のZepp Tokyoより追加公演「たぶんちょうど、そんな感じ」が開催される。

[撮影：神藤剛]

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レーベル: ユニバーサルシグマ

収録曲

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1.リバーシブルー
2.カップリング
3.わすれもの

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・「リバーシブルー」ミュージックビデオ
・「リバーシブルー」ミュージックビデオメイキング映像
・「一つじゃつまらないから、せめて二つくらいやろう」総集編~東京の中心で◯◯◯を叫ぶ~@日比谷野外大音楽堂ライブ映像
「ヒッカキキズ」
「大丈夫」
「本当」
「エロ」
「愛の点滅」
「百八円の恋」
「社会の窓と同じ構成」
「ねがいり」
「ボーイズENDガールズ」
「二十九、三十」