GLIM SPANKY、映画「鉄の子」特別試写会にて主題歌「大人になったら」をアコースティックver.で生披露!

GLIM SPANKY | 2016.02.06

 2月13日(土)より劇場公開される本作の公開に先駆け、映画主題歌 「大人になったら」 を担当したGLIM SPANKYの演奏披露付き特別試写会が行われた。公式HPにて、限定45組90名のお客様が招待された。

 ゲストとして本作の福山功起監督、主題歌「大人になったら」を担当したGLIM SPANKYが登壇。

 福山監督の実体験を元に描いたという本作への思いや、主題歌がGLIM SPANKYの「大人になったら」に決まった経緯などの質疑応答がなされ、主題歌「大人になったら」にちなんで、大人になったらしたいことや、大人になってわかったことなどはありますか?という質問に対し、福山監督は「大人になったら、子供にあんなことしたい、色々買ってあげたいとか思っていたけれど、 実際大人になったらいまは自分が食べるので精一杯です」一方、GLIM SPANKYは「大人になって、いつになっても分からない事があるってわかりました(松尾)」「大人になってないからわかりません、 免許は高校卒業のときとっておけばよかった(笑)(亀本)」と応えた。

 そして主題歌「大人になったら」をアコースティックver.で生披露。 Vo&Gt.松尾レミの魅力的な声とGt.亀本寛貴のギターソロの音色が心地よく、会場の感動をより誘った。



 楽曲「大人になったら」が収録されている、1st Album「SUNRISE JOURNEY」は好評発売中。
 また、先月発売された、2nd Mini Album「ワイルド・サイドを行け」の初回限定盤に収録されているDVDには赤坂BLITZでのツアーファイナルの「大人になったら」のライブ映像も収録されている。ライブでの「大人になったら」もより一層感情的でグッと来るものになっているのでこちらもチェックして欲しい。

『鉄の子』 ストーリー
鋳物工だった父親を亡くした小学生の陸太郎(佐藤大志)は、母やよい(田畑智子)と二人暮らし。ある日、トラックに荷物と娘を乗せて、母親の再婚相 手がやってきた。義理の父の名前は紺(裵ジョンミョン)。娘の真理子(舞優)は同じ年で、陸太郎と同じクラスに転校してきた。親の再婚によって、「キョウ ダイ」 になった陸太郎と真理子は、クラスの悪ガキらから 「夫婦、夫婦」 とはやし立てられ、「リコンドウメイ」 を結成。あの手この手で離婚させようと企むが…。
出演 : 田畑智子、裵ジョンミョン、スギちゃん、佐藤大志、舞優ほか
監督 : 福山功起
エンディング曲 : 「大人になったら」 GLIM SPANKY(ユニバーサル ミュージック/アムニス)
配給 : KADOKAWA
<2015年/日本/ビスタ/74分>
公式サイト : http://www.tetsunoko.jp/


<ライブ情報>
「“ワイルド・サイドを行け”ツアー」

4月2日(土) 名古屋 SPADE BOX
4月3日(日) 大阪 JANUS
4月16日(土) 恵比寿 LIQUIDROOM


映画『鉄の子』予告編

リリース情報

ワイルド・サイドを行け

このアルバムを購入

ワイルド・サイドを行け

発売日: 2016年01月27日

価格: ¥ 1,500(本体)+税

レーベル: ユニバーサル ミュージック

収録曲

1.ワイルド・サイドを行け
2.NEXT ONE
3.BOYS&GIRLS
4.太陽を目指せ
5.夜明けのフォーク

スペシャル RSS

もっと見る

トップに戻る