「この冬、もっともせつない歌」として日本中の涙を誘う、フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌、手島葵の「明日への手紙」が、急遽DVDつきのプレミアムエディションとしてリリース決定！

　有村架純がドラマの役柄の音（おと）として出演するミュージックビデオは、まさにドラマのエピソード0ともいえるアナザーストーリー。ドラマや楽曲同様「この冬もっとも“泣ける”」と話題沸騰中のこのミュージックビデオをDVD化。（メイキング映像、TVスポットも収録。）

　またCDには手嶌が歌う「明日への手紙」の他、ドラマで流れる「明日への手紙」の劇中音楽が２バージョンCDに初収録される。
　2月にリリースされたシングルのジャケットとは異なる、有村架純によるEPサイズのプレミアムジャケット仕様の完全生産限定盤。

　ドラマの世界をより深く堪能できる、「いつ恋」ファンにはたまらないアイテムとなっている。

＜商品情報＞
タイトル：明日への手紙 プレミアムエディション（完全生産限定盤）
アーティスト：手嶌葵
発売日：2016年3月16日（水）
形態：CD＋DVD
品番：VIZL-962 価格：￥1,800＋税

＜収録内容＞
[CD]
1.明日への手紙
2.明日への手紙（piano & strings version）
フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」劇中音楽より
3.明日への手紙（acoustic band version）
フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」劇中音楽より
4.明日への手紙（instrumental）
全4曲収録

※M-2、3は初CD化

[DVD]
1. 明日への手紙 (Music Video)
2. Music Videoメイキング　
3. 15秒TV spot

※プレミアムジャケット（EPサイズの特殊パッケージ仕様）
※プレゼント応募券封入（プレゼント内容はレーベルサイトにて後日発表予定）

「明日への手紙」（Music Video）解説
今作のミュージックビデオではドラマのエピソード０（ゼロ）とも捉えられる、主人公・音（おと）のアナザーストーリーが描かれている。有村架純が演じる大人になった音がそっと目を閉じ、幼少期の記憶の中を辿って行く。するとそこには、幼少期の音の姿が。第一話で、ドラマのファーストシーンとして描かれた、親を亡くし里子として北海道へ引き取られていく場面のまさに“前夜”の音の様子が丁寧に描かれていく。音の幼少を演じるのは、ドラマでも音の幼少を演じた平澤宏々路。大人になった音は、一人ぼっちで健気に遊ぶ過去の自分を遠くからそっと見守っている。かつての自分を優しい眼差しで見つめる音の繊細な表情や心の動きを有村架純が丁寧に演じる。

「手紙」や「都会に咲く花」など、ドラマの中にも登場したアイテムが随所に登場。ふとしたときに安らぎや温かみを感じるこれらのアイテムが、ジャケットデザイン同様にドラマ本編と同じ世界感を共有している。

大切な思い出を胸に、少しずづ前を向いて進んでいく主人公の音を通して描かれたミュージックビデオは、東京という街の片隅で自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちを描いていくドラマと見事にシンクロしている。

＜コンサート情報＞
手嶌葵 10th Anniversary Concert
※追加日程は順次発表
4月29日（金・祝）大阪府　森ノ宮ピロティホール
4月30日（土）大阪府　森ノ宮ピロティホール
5月15日（日）神奈川県　横浜・関内ホール
5月21日（土）静岡県　三島市民文化会館
5月28日（土）東京都　かつしかシンフォニーヒルズ　モーツァルトホール
6月11日（土）福岡県　福岡市民会館
9月6日（火）愛知県　名古屋市芸術創造センター
9月7日（水）愛知県　名古屋市芸術創造センター

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手嶌葵 - 明日への手紙